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テーマパークで働く

テーマパークでのお仕事は、テーマパーク内でフードの販売を行ったり、アトラクションの整備や引率などを行ったりするお仕事があります。
パーク内の清掃や、入場券売り場のスタッフなどもテーマパークでのお仕事になりますね。

接客要素が高い仕事

それぞれのお仕事に適正があり、フード販売などは接客要素が高くなりますので、接客業が苦にならない方に向いています。
チケット売り場も接客業の一種になりますが、仕切りのある窓口で繰り返し同じ接客をするだけなので、直接やりとりをするフードやドリンクの販売と比べると、接客要素は低いかと思われます。

アトラクションのチケット確認の係や、混雑している時の利用客の誘導などにおいては、接客要素が高いお仕事になります。
基本的にはたくさん利用客と触れ合うお仕事ではないのですが、場所がわからないなどの問い合わせ受けることが多いポジションになりますので、利用客と近い位置にいるお仕事になるほど、接客要素は強くなるといえるでしょう。

土日祝は忙しい

テーマパークのお仕事の勤務時間は、開園時間から閉園時間の間で、シフト制で行われるケースが多いです。
アルバイトの人数はかなり多いので、その人のライフタイルに合わせて働くことができる場合も多いですが、テーマパーク側から「この時間勤務することが出来る人」という形で応募されることもあります。

土日祝日や大型連休が稼ぎどきとなりますので、その時期に休むことは基本的にはできません。
たまたま何かの事情で前もってお休みをいただく、ということは可能かと思われますが、「土日祝日は休みたい」「大型連休には出勤できない」ということになると、面接の時点で採用される可能性が低いと思われます。

社割りで楽しめる

テーマパークで働くメリットは、仕事がお休みの日に、従業員割引で無料もしくは格安でそのテーマパークを利用できたり、フードやドリンクを割安で購入できたりすることが挙げられます。
こうしたサービスが充実しているテーマパークだと、友達の分も割安で購入できることがありますので、お友達と訪れるときにも助かりますね。

土日はお仕事

デメリットについては、大きなものはないかと思われますが、土日祝日や大型連休など、周りの人がお休みの時にシフトインすることが多いので、テーマパークで割引を受けて遊ぼうと思っても、その日程が限られてしまうという点だと思われます。

とはいえ、テーマパークはみんなの笑顔がたくさん見られる楽しいお仕事ですし、時給も比較的お高いことが多いので、興味のある方はぜひチャレンジしてみるとよいと思います。