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リゾート地(スキー場)での生活

リゾートバイトのアルバイターの過ごし方はどういったものなのでしょうか。
皆さん気になりますよね。休みはあるのか、遊べるのか、住み込みだとどれくらい働かされるのかなど、
実際に観光地でアルバイトをやった先輩の話からどういった生活のリズムなのかを見てみましょう。

今回はスキー場のリフト係としてアルバイトに来た20歳学生さんの生活リズムを見てみましょう。

まず働くときはどういうリズムなのでしょうか。

8時お仕事スタート

スキー場は結構早くスタートするんですよ。
といっても冬なので、日が登るのが遅く、だいたい8時頃からスタートします。
動き出すのがだいたいそれくらいなので、点検や掃除などを行うため、出勤は7時ごろが目安です。

大雪が降った次の日などはまず雪かきからなので、肉体労働ですよね。
真冬にもかかわらず防寒具を着ているので汗だくになるようですよ。

リフト係の仕事内容

リフト係は基本的な仕事として、リフトに乗るお客さんがうまく乗れるようにアシストする仕事です。
リフトは常に動いているので、タイミングよく乗れるようにアシストする必要があるんですね。
慣れている人であればすぐ乗れるのですが、縄跳びと一緒で、
初めてや慣れない人などはどのタイミングで乗っていいかわからない人もいるのです。
そういう人を誘導するのが主な仕事です。

リフト係はいろんなスキーヤーを間近で見ることができるので、人間観察がよく出来ますね。
もしかしたらその場できになる人とゲレンデで友達になれるかもしれません。
そういった楽しみ方もあるかもしれません。

暗くなる前にお仕事終了

通常リフトは暗くなる夕方早めに終了します。
リフト係もそのくらいの時間になったら終了です。
後片付けをして本日の仕事は終了。あとはご飯を食べてお風呂に入って自分の時間です。
自分の時間と言っても朝が早いので、あまり夜更かしは出来ませんけどね。

スキー場で知り合ったスキーヤーに無料で教えてもらうということもあります。
それはスキー場で働くひとの醍醐味なのではないでしょうか。

そして休日はスキー三昧。いいですね。仲良くなった友達と近くの温泉に行くというのもいいのでは?
こうして一日が終わります。

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